3つの言い訳を潰せば、ナンパは始められる

赤木博人です。
あるナンパ師さん(仲さんとは別)から聞いたデータがあります。
・約80%の男性は、ナンパに興味がある
・約3%の男性は、ナンパを実際にやったことがある
「興味がある80%」と「実際にやった3%」の間に、大きなギャップがあります。
では、なぜこのようなギャップが生まれると思いますか?
ナンパは、プログラミングや飛行機の操縦のような特殊技術ではありません。資格もいりません。大金が必要でもなければ、どこを見渡しても女性が1人もいないということもありません。
本来ならば、やろうと思えばできるはずです。では、なぜ、3%の人しか声かけができないのか?それは、
ほとんどの男性は、「本当は女性に声をかけたくない」と思っているから
これが隠された理由です。80-3=77%の男性は、本当は逃げ出したいのです。人間の脳は優秀です。潜在的に「逃げたい」時は、しっかりと言い訳を作り出してくれます。言い訳があれば、ナンパなんかしなくても、自分を正当化できるのです。
では、潜在的に恐怖を感じていても、頭では「ナンパしてみたい」という人は、どうすればよいのでしょうか?
それは、、、「言い訳を潰すこと」が一番です
「声をかけたくない」という自分を認めた上で、言い訳をできなくすることです。言い訳が減ってくるにつれ、次第に声をかけられる確率は上がっていきます。
今から述べる、3つの言い訳は、声かけができない77%の男性の典型的なものです。簡単な対策も含め、説明していきます。
言い訳その1…「何て言えばよいのか分からない」
「なんと言えばよいのか知らない」「女性が反応するセリフが言えそうにない」という言い訳です。気の利いたトークをしなければならないという思い込みがある場合もあります。
対策
事前に決めておくことです。「目の前の女性に、これだけは言おう」と決めておくことで、「何を言うか?」で迷うことはなくなります・
言い訳その2・・・「どの女性に声をかけたらよいのか分からない」
「可愛い子」に行くのか、「性格の良さそうな子」に行くのか、迷っているうちに女性が通り過ぎていることはよくあります。女性の特徴を観察できない段階では、この言い訳が生まれやすくなります。
対策
声をかける基準を決めることです。まずは、「話を聞いてくれそうな子」に狙いを絞ったり、目線、歩き方、持ち物、女性の状況などを見て基準に合っていれば声をかけるというように決めるとよいでしょう。
言い訳その3・・・「勇気が出ない」
これまでの2つよりも少し曖昧な定義です。勇気をくじいているものは不安です。「他人に見られら・・」「彼氏がいたら・・・」「女性が急ぎだったら・・・」といった不安が邪魔をして、声をかける勇気がしぼんでしまうのです。
対策
書籍やブログなどで、他人の経験から勇気を分けてもらうのも良いでしょう。より効果的なのは、友人との合流です。一緒に声かけをすることで、ハードルは下がることでしょう。
3つの言い訳が潰されたら…
言い訳がなくなってくれば、あなたの脳も「仕方なく」ナンパができる方向に働いてくれるようになります。新しい言い訳を思いつかなくなってきたら、ナンパ成功に向けて大きな一歩を踏み出すことができるでしょう。
ちなみに、仲優太のコンサルでは、
この3つの言い訳を最初から無くすように設計しています。例えば、、、
・5項目の会話テンプレート・・・女性がナンパを拒絶する理由を事前に排除した声かけのテンプレートを最初に練習することで、女性を前にしても声かけができます
・目利きの技術・・・女性の状況や雰囲気を瞬時に判断して、「話を聞いてくれそうな女性」に絞って声かけを促します
・勇気づけ・・・プロが傍にいて、的確に行動を指示してくれることにより、ナンパ行為に対するモチベーションが飛躍的に上がります。また、声をかけてはいけない女性や、場所、その他のリスクも素早く察知してkるれるので、安全に声かけができます
もし、あなたが77%に属する男性で、ナンパに挑戦してみたいと思うのであれば、体験会&説明会にお越しいただくという手もあります。
※コメントフォームにご入力された「名前」は、投稿後に他の方からも見える状態になります。本名ではなくニックネームなどをご使用ください。