直接法か関節法か?初心者向けストリートナンパの声のかけ方
赤木博人です。
2017年は、モテLogiはナンパ活動を中心に展開してきました、その中で、たくさんの方にお会いし、質問やご要望を多数いただきました。代表的なもので言えば、
・ナンパのやり方が知りたい
・自分にもできるか心配
・地方在住でもナンパができるようになる方法は?
といった声をいただきました。
そういった声を反映するためにも、2018年は、このメルマガ上で、凄腕ナンパ師・仲優太のノウハウを公開していきたいと思います。名付けるのであれば、「中年ナンパ師・養成講座」です。(もちろん、もっと若い方にも参考になるようなコンテンツも提供していきます)
仲さんがメインでコンサルをしている40代、50代の方で、ナンパが全く未経験であっても結果が出せるように、情報を発信していきます。もちろん、ストリートナンパ、ネットナンパともに基礎から発信していきます。「今からでもナンパにチャレンジしたい」「若い奴らには負けたくない」という方は是非お読みください。
また、多くの方の声を反映できるよう、仲さんに質問に答えてもらったり、アンケートを実施したりといったこともやっていきたいと思います。
さて、今回は、ストリートナンパの「声かけ」についてお伝えしていきたいと思います。
街で好みの女性を見かけて、「こんな子と仲良くなれたらいいなぁ」と思ったことは、男性であれば誰でもあるかと思います。そういった時に、声のかけ方が分からないと、女性はそのまま立ち去ってしまいます。
では、どうするとよいのか??大きく分けると、2種類の声かけがあります
少しでもナンパのことを勉強された方ならご存知かと思いますが、声かけのやり方には、大きく分けて2種類あります。直接法と間接法です。
直接法とは、
これがナンパであることをハッキリと伝える方法です。「ナンパです」「好みだったので声をかけました」といったセリフが直接法にあたります。女性に目的が伝わりやすい反面、すぐにナンパだと悟られて、無視されてしまう可能性が高くなるデメリットもあります。初心者にとっては、いかにも「ナンパしています」という雰囲気で声をかけることに抵抗があるかもしれません。
それに対して、間接法とは、
ナンパだとは分かりづらい声のかけ方で女性にアプローチすることです。「東京駅はどちらですか?」といった道聞きナンパがその代表格です。間接法は、女性にナンパだと悟られることが少なく、比較的話を聞いてもらいやすいというメリットがあります。自然な出会い、運命的な出会いを演出するためにも役立ちます。
一方で、道を聞いた後にお茶をするという本当の目的に繋げるのが難しく、ナンパだとバレたときに女性にシカトされることもあります。
直接法と間接法、2つのナンパのやり方について説明しました。それぞれに一長一短があるのがお分かりいただけたかと思います。
では、実際の仲さんの講習では、どちらのやり方が推奨されているのでしょうか?
仲さんは、直接法の声かけを勧めています
「え、初心者なんだから、声のかけやすい間接法のほうがいいんじゃないの?」と思われた方もいることでしょう。ですが、仲さんが初心者に直接法を勧めるには理由があります。それは、トークスキルが低くてもできるから、です。
間接法の「道聞き」を例に挙げると、
女性に道を聞いて話しかけるところまでは比較的容易です。しかし、その後、デートに繋げるには、「道聞き」から「ナンパ」に話を切り替えていく必要があります。
男性「すいません、この辺に○○ってお店ありませんでしたっけ?」
女性「あ、はい。この道をまっすぐ行って、2つ目の信号を右に曲がって…」
というところから、
男性「方向も同じですので、5分だけ一緒に歩いてもいいですか?」
女性「え…あ、はい」
と会話を繋げ、女性の興味を引きながら、
男性「せっかくですので、ここのカフェでお茶でもしましょうよ」
という提案をしていかなければなりません。「道を知りたかったんじゃないの?」と女性に突っ込まれるリスクもあります。それ以上に、歩いている間に、女性の共通点を探したりして、女性の感情を動かすトークのスキルが求められるのです。
それは、ナンパの成功が、男性側の実力や、女性の対応に依存してしまうことにもなります。
それに対し、直接法は、
高いトークスキルは求められていません。最初にナンパということを伝えておけば、お茶に誘ったり連絡先の交換を求めたりするのも違和感なくできるからです。だからこそ、初心者向きなのです。
「低いトークスキルでも成功できるように、コンサルティングの内容を作る必要があった」というのは、仲さんの弁です。再現性をとにかく重視する仲さんにとっては、受講生の方のレベルを問わず実践できる方法こそが大事なのでしょう。
参考になれば幸いです。
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