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凄腕の思考が分かるクイズ(最終告知)

赤木博人です。
今日はあなたにクイズを出題したいと思います。
あなたのこれまでの経験と常識を踏まえて、お答えいただければと思います。

問 次のA~Cの選択肢を、好みの女性を手に入れるために最も適切な順番に並べ替えよ

A彼女とご飯にいったり、映画を見たり、デートをする
B彼女の感情を動かして、好きにさせる
C彼女を口説いて、セックスする

さて、考えてみて下さい。

自分だったらどうするのか? これまでの経験ではどうだったでしょうか?

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では、答え合わせをしていきたいと思います。ですが、その前に、よくある「間違い」を見ていきたいと思います。

よくある答え A→B→C

もしかしたらあなたも、こう考えたのではないでしょうか?

・まずは、デートをして女性の好意を高める
・何度かデートをする中で、信頼関係を築いたり、いじったりして感情を動かして好きにさせていく
・告白したり、自然とそういう雰囲気にさせたりで、セックスに持ち込む

確かに、多くの恋愛ノウハウに書かれているのも、表現の違いはあれど、この順番です。あなたのこれまでの常識や、経験でもこういった順番になっているのではないでしょうか?

ですが、これは間違いです。「えっ,これが間違いなんて、嘘でしょ??」などとあなたは思われたかもしれませんので、もう少し説明します。

たしかに、あなたが考えるように、A→B→Cの順番は、女性と恋愛関係を進めていく上での基本です。この方法を試しても、絶対に結果が出ないというお話しではありません。

ですが、やはりこれは間違いです。少なくとも、A→B→Cの順番は、「最も適切な順番」ではないのです。A→B→Cの順番で恋愛を進めるべきと考えている男性が圧倒的多数にも拘わらず、世の男性の90%以上が、「モテていない」という現状を見ればお分かりいただけるかと思います。

では、ごく一握りの結果を出している男性は、どのように考えるのでしょうか? そして、恋愛の初心者、高いスキルを持たない男性は、どのように考えるべきなのでしょうか? 「正解」を見ていきたいと思います。

恋愛の凄腕は・・・ C→B→Aの順でこなす

凄腕は、C→B→Aの順でこなします。これが正解です。最も適切なやり方なのです。つまり、

・まず最初に、女性とセックスをしてしまう
・セックスをした後に、ピロートークの段階で女性を好きにさせる
・気に入った女性とだけデートを楽しむ

この順番でやるべきなのです。

もしかしたらあなたは、、、

「こんな考え方は、一部の遊び人だけが持つ考え方だ」
「女性の好意は、徐々に高めていくものだ!」

と心中で反発するかもしれません。

ただ、なぜここで述べたようなセックスから始める関係が最も適切であるのか? それにはきちんとした根拠があります。それは何かと言えば、、、

初心者であればあるほど、会話やデートの段階で、女性をとりこぼすから

これが理由です。トークに自信のある男性や、女性を引き付けておく魅力の持ち主であれば、何度かデートをしてから、女性とセックスに持ち込むことも十分に可能でしょう。あなたも、これまでに満足できる結果がでているのであれば、そうされるとよいでしょう。

ですが、もしもあなたがそうでないなら…つまり、

・女性とのやり取りが続かない
・高い店で奢らないと、女性がついてこない
・いつまで経っても女性とヤレない

という状態が続いているのであれば、そもそも、会話やデートの段階で女性から切られてしまっているということです。

多くの人は、セックスに持ち込むまでのやり取りに意識を持っていきます。面白いジョークで会話ノウハウでなんとかしようとしたり、手品や手相占いでなんとかしようとしたり、女性受けする店を探したり…

ただ、それには会話の技術やデートプランなど、たくさんのスキルが必要です。しかも、万一女性とある程度仲良くなれたとしても、最後セックスにまで持ち込めなければ、いつかは、他の男に奪われてしまう運命にあります。

だから、凄腕たちはまずは女性とセックスすることを目標にします。好きにさせるのはその後です。そしてそれは、恋愛の初心者についても当てはまります。スキルがないからこそ、最初からセックスを目指すべきなのです。

実際に、天才ナンパ師、仲優太がクライアントを指導するときも、まずは女性を30分以内にセックスに持ち込む方法を教えます。女性を和ませたり、連絡先を聞く方法ではないのです。なぜならば、それが最も適切な順番だからです。

その証拠を一つだけ挙げます

よくあるナンパ塾の受講生の発言と、仲優太の受講生の発言は、全く質が違います。よくあるナンパ塾の受講生の受講後の感想を聞くと、

「カワイイ子と楽しく会話をすることができました」
「LINEの交換ができました」
「女性とお茶に行くことができました」

などとありますが、仲優太の受講生とのやり取りでは、

「2人連れ出して、1人即できました」
「居酒屋からホテルに行けました。可愛かったので、彼女化しました」
「粘ったんですが、即できなかったので、連絡先交換して別れました」

というやりとりになっています。お読みになれば、違いが明らかであるかと思います。

大切なのは、発想を抜本的に変えること

このクイズ、ひょっとしたらあなたの常識とは真逆であったかもしれません。ですが、だからこそこれまでとは全く違う結果をもたらすことができるのです。自分の思考を、根底から変えてみて下さい。そうすれば、新しい世界が見えてくるかと思います。

執筆者: 赤木博人

性格は、内向的、人見知り。 日本有数の大学を卒業し、一部上場企業への就職もできたが、なんと恋愛、心理学、催眠の研究に没頭するためにだけに就職を完全放棄し研究活動に専念する。ハマったものはトコトン追求したいという極端な性格。 女性と会話をするたびに紙に書き起こして検証するような日々をおくり、数多くの失敗を重ねながら、ノウハウの検証を続ける生活を10年以上続ける。 現在は心理学や催眠、NLPの理論を恋愛の現場で検証し、「現場で使える恋愛ノウハウ」の普及活動に専念する。

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