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世界は美女が溢れている

【モテLogi】赤木博人です。

「なかなかいい女がいない」

よく、そういう声を聴くことがある。

私の大学時代の同級生の一人も、会うたびにそんなことを言う。大学時代はスポーツマンでかなりモテていた彼であったが、今やっていることと言えば、格安のキャバクラや、風俗店巡り。

「社会人になったから、いい女と出会うチャンスがない」
「もう20代じゃないから、いい女に相手にされない」

なんてことを言っている。

正直、そういう言葉を聞くたびに悲しくなる…

なぜならば、私はそうは思わないからだ。

年齢を重ねるたびに、いい女が増えているように感じる。街を歩いていても、実際に出会う女性も、いい女が多くなってきている。まさに、世界は美女に溢れているという状態。

なぜ、そのように感じるのか?

悲しいかなモテない時期を長く経験した私ならその理由がよく分かる。

人間は、自分の認識できるエリアの物事しか認識しないから。人の脳というもには、自分にとって必要な情報しか認識しないそうだ。そうなると、必然的に自分に似たもの、同じ階層のものばかりに目が行き、それ以外のものは目に入らなくなる。

だから、金持ちは金持ち同士で仲良くなり。同じレベルの男女は「自然と」引かれあうようになる。「眼中にない」という言葉があるが、レベルが違えば、印象にのこるどころか、まともに認識すらされないということだ。

私自身、かつては「いい女がいない…」
といつもこぼしていた。

いい女がいたとしても、何とかして欠点を見つけ、自分のレベルに引きずり降ろそうとしていた。だが、恋愛を学び、結果が出るたびに世の中が変わって見えたし、いい女が増えていくことを肌で感じることができた。

もし、今あなたが周りにいい女がいないと感じているのであれば、それは外部の環境のせいではなく、ひょっとしたら内面の問題かもしれない。

では、変化を起こすためにはどうすればよいのか?

私があなたにお勧めしたいのは、武器を手に入れるということだ。

・彼女の心を掴むためのテクニック
・恋愛、男と女というものに関しての知恵

こういったものは全てあなたの男としての価値を高める武器になる。武器を手に入れることができたら、思考が変わる。単純な話、使ってみたくなるのだ。

・次の合コンで、この会話のスキルを使ってみたい
・魅力的な女性に出会ったら、こんなデートをしてみたい

そういう思考になってくる。そうなってくると、自然といい女を探すようになる。恋愛の現場に出たくて仕方がなくなる。そういう視点になるということは、まさに世界が変わるということ。

だからあなたにも、恋愛を学んでほしいのだ。

それでは、ここで1つ恋愛テクニックを紹介したい。

恋愛テクニック

彼女との初デートのときに迷いがちなのが、あなたが主導権を取るか、取らないかの選択。

・しっかりリードしてほしい、という女性もいれば、
・相談して決めたい、という女性もいる。

それをいかに素早く見分けるか?

シンプルに、最初に行く店選びの反応で決めるとよい。

例えば、彼女と会って、食事をするときに、あらかじめチョイスしておいた店をスマホで3つ示す。「イタリアンと、和食と、アジア料理があるけど、どれがいい?」というように。

その時に彼女があなたスマホでサイトをチェックしたり、はっきりと答えを言ってきたら、以降のプランも複数の提案を出し、相談して決めたほうがよい。

あなたと一緒に吟味したり、自分の好みも反映させたい女性だからだ。

逆に、そこで迷っていたり、あなたに決めてほしそうな雰囲気があれば、あなたが主導権を握り、以降のプランも全部あなたが決めた方が彼女は喜ぶ。

5秒くらいで反応が分かるので、彼女にさとられることなく、以降の展開を決めることができる。会う前にLINEなどでやり取りしているのであれば、その時点の反応で決めればよい。

大切なのは、できるだけ早く彼女の望みを見極めること。

ちなみに、その日のうちに落としたければ、デート開始時から主導権を握ることがお勧め。
あなたの誘いやすさ、成功率ともに上昇するので。

 

執筆者: 赤木博人

性格は、内向的、人見知り。 日本有数の大学を卒業し、一部上場企業への就職もできたが、なんと恋愛、心理学、催眠の研究に没頭するためにだけに就職を完全放棄し研究活動に専念する。ハマったものはトコトン追求したいという極端な性格。 女性と会話をするたびに紙に書き起こして検証するような日々をおくり、数多くの失敗を重ねながら、ノウハウの検証を続ける生活を10年以上続ける。 現在は心理学や催眠、NLPの理論を恋愛の現場で検証し、「現場で使える恋愛ノウハウ」の普及活動に専念する。

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