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モテるとは、○○である

赤木博人です。

あなたは、モテる人とは、どのような人だと思いますか?
ここでいうモテるとは、ちょっと周囲からチヤホヤされているレベルの人のことではありません。狙った女性を手に入れるためのノウハウを磨き上げ、現場で結果を出し続けている人のことです。そういった、モテる人に共通する点とは、どのようなものなのでしょうか?

私は仕事柄、普通に生活していればめったに出会わないレベルの、「モテる人」に出会うことがあります。そういった人たちは、本当に様々です。例えば、

・ジャニーズのようなイケメンもいれば、「この人が?」と思うような顔の人もいる
・会話が上手な人もいれば、男同士だと沈黙してしまう人もいる
・カッコよくジャケットで決めている人もいれば、普段着のままの人もいる

と、いったように、その人によって特徴が違います。
ただ、一見バラバラに見えても、恋愛で結果を出している人たちが共通して持っている特徴があります。
そして、その特徴は、そのままモテる人とモテない人との圧倒的な違いでもあります。それは、

モテる人は習慣を持っている

ということです。モテるとは、習慣なのです。行動を完全に習慣化させて、数の力を的確に用いています。
例えば、

・新しく出会う女性の数
・好みの女性に声をかける回数
・デートに誘う回数
・合コンやパーティに呼ばれる回数
・アプローチする回数

これらが圧倒的に多いのです。その結果、自然と恋愛の経験値は上がります。これぞタイプ!という女性を目の前にしても、堂々とアプローチできます。その自信が、女性から魅力的に映り、さらにモテるというプラスの連鎖が生まれます。

これに対して、モテない男性というものは、モテるための行動をする習慣が身についていません。
出会いや、恋愛に関する行動の回数が圧倒的に足りないのです。

普段の出会いは全くと言っていいほどなく、2~3年に一度くらい好きな女性ができて、経験不足からアプローチをしてフラれてしまい、そして数ヶ月落ち込む。

といったように、「何も行動しない時間」が非常に多くなっているのです。
結果が出ていない人というのは、モテる人を見て、

「あいつは外見がよいから」
「金の力でモテてるんだろうか」
「運がよかっただけ」

などと言いますが、実際に成果を出している人の行動を見ていると、圧倒的に行動量が違うことが分かります。

モテるための行動が常にできているからこそ、いつも魅力的な女性が傍にいるといった状態を維持することができるのです。

ですので、大切なのは習慣化しておくことです。習慣化ができれば、時間が経過すればするほどモテるようになります。習慣化ができなければ、時間が経過すればするほど他の男と差が付きます。

これから結果を出したいという方は、まずは現在の習慣を見直してみるところからはじめてみてはいかがでしょうか? きっと、興味深い発見があることでしょう。

執筆者: 赤木博人

性格は、内向的、人見知り。 日本有数の大学を卒業し、一部上場企業への就職もできたが、なんと恋愛、心理学、催眠の研究に没頭するためにだけに就職を完全放棄し研究活動に専念する。ハマったものはトコトン追求したいという極端な性格。 女性と会話をするたびに紙に書き起こして検証するような日々をおくり、数多くの失敗を重ねながら、ノウハウの検証を続ける生活を10年以上続ける。 現在は心理学や催眠、NLPの理論を恋愛の現場で検証し、「現場で使える恋愛ノウハウ」の普及活動に専念する。

この記事へのコメント

ウメうめ
2017年7月28日 1:08

私が日々思っていたことを、的確にまとめておられます。全く同感です。

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