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ナンパ最大の壁・ガンシカを攻略する

赤木博人です。

5月に入りました。外を歩いていても快適に過ごすことができ、女性の服装も薄着になってくるこの季節。新年度のスタートダッシュもひと段落し、ナンパデビューする人も多いのがこのタイミングです。

ただ、勢い込んでナンパに挑戦したとしても、そこには「壁」が存在します。

それは、「ガンシカ」です

女性から完全に無視されることですね。この言葉を聞くたびに、トラウマが蘇る人も多いのではないでしょうか。(ナンパする人は、意外とナイーブな人が多いです)例えば、

・これまで笑顔だったのに、急に怒ったような表情になる
・目も合わすことなくスタスタと立ち去る
・こちらをチラッと見た後、急に方向転換する

こういったことがなければ、ナンパは誰にとっても楽しいものになるはずです。ですが、特にスキルのないうちは、声をかけてもガンシカされてしまうことが少なくありません。

では、女性からガンシカされた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。凄腕ナンパ師の仲優太さんと受講生のやり取りをご覧ください。

Q,受講生からの質問

女性から厳しい目で見られたり、ガンシカされた時にすごく落ち込んでしまいます。対処法はありますか?

A,仲優太の回答

正しいノウハウを実践していれば気持ちの浮き沈みに関係なく結果は出ます。

やる気がなくても、落ち込んでいても、声掛けのチェックポイントを守って声をかけていけば一定確率で結果が出ますね。逆にいくらやる気があっても正しいノウハウで声をかけなければ一定確率では結果は出ません。

結果を求めるなら気持ちより正しい行動を効率よく行うことが大事です。単純に落ち込むのが嫌ということであれば、失敗する行動をとらないことですね。例えば家から出ないとか二次元の女性に恋をするなどをおすすめしています。人間を相手にすることは不確定要素を含みますので必ず落ち込んでしまいます。

ポイントを補足します…

ここでは、大切なポイントが語られていました。それは、

・正しい行動を行うこと(感情ではなく行動にフォカースすること)
・声かけのチェックポイントを守ること

の2点です。

正しい行動を行うこと(感情ではなく行動にフォカースすること)

ナンパ未経験であったり、初心者の人は、どうしても感情にフォーカスします。ガンシカされて「傷ついた」「恥ずかしい」といった感情です。女性からの拒絶は、本能に関わる部分になるので、男性には強く作用します。

では、結果を出すためにはどうすれば良いのか。それは、行動にフォーカスすることです。仲優太のノウハウは、行動心理学に基づいたものです。正しい行動をしていれば、結果は確率の問題になります。10%の確率で女性の好意的な反応を得るための正しい行動を身につけているのであれば、10人に声かけをすれば、実に65%もの確率で、1人以上の女性の反応を得ることができるのです。

声かけのチェックポイントを守ること

では、行動にフォーカスすることとはどういうことなのでしょうか。それは、声をかけるときにやるべきことを忠実に守ることです。声かけをするときには、守るべき点があるのです。少しだけ例を挙げると、

・声かけの目的をきちんと伝える(ナンパなのか、スカウトなのか、道聞きなのか)
・自分の状況を説明する(「友達と待ち合わせしてたけどドタキャンされた」など)
・オファーを明確にする(「30分だけお茶しよう」「そこのスタバでラテ飲もう」など)

などがあります。

いかがでしょうか?

プロのナンパ師というものは、感情ではなく行動にフォーカスします。一時的に感情を抑え、冷静に行動をコントロールします。だからこそコンスタントに結果を出すことができるのです。

ちなみに、声かけのコツについては、幾つか例を挙げてみましたが、実際の講習では、「声かけの5項目」なるものがあるそうです。

自分を変えたいという方は、体験会で教えてもらっても良いかもしれません。

執筆者: 赤木博人

性格は、内向的、人見知り。 日本有数の大学を卒業し、一部上場企業への就職もできたが、なんと恋愛、心理学、催眠の研究に没頭するためにだけに就職を完全放棄し研究活動に専念する。ハマったものはトコトン追求したいという極端な性格。 女性と会話をするたびに紙に書き起こして検証するような日々をおくり、数多くの失敗を重ねながら、ノウハウの検証を続ける生活を10年以上続ける。 現在は心理学や催眠、NLPの理論を恋愛の現場で検証し、「現場で使える恋愛ノウハウ」の普及活動に専念する。

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